HOT ! 輪島塗りの龍と虎の蓋絵の碁石入れ 輪島塗りの龍と虎の蓋絵の碁石入れ - メルカリ

輪島塗りの龍と虎の蓋絵の碁石入れ - メルカリ。輪島塗 龍の加飾 （龍沈金・龍蒔絵） – Blog 輪島塗の風景。輪島塗りの龍と虎の蓋絵の碁石入れ。東京の義実家片付けで持ち帰った義父の輪島塗りの碁石入れ(ケースのみ)。輪島塗 龍の加飾 （龍沈金・龍蒔絵） – Blog 輪島塗の風景。10年ほど前98歳で他界しました義父の長年の趣味は謡と囲碁で、この二つには情熱を注いで楽しみました。。義母は茶道具で輪島塗り•春慶塗りを好み、義実家片付けをしながら輪島塗りの「上野商店」の名を私まで覚えてしまいました(泣)義父は大学の専攻が冶金だった事から、太平洋戦争下同年代が学徒動員で出征する中、鉱山関係の仕事に従事し、戦後は囲碁と謡を生涯の趣味として楽しみました。煎茶道具　中華銀幣刻印装飾　龍笹文茶托　五客　壹圓　C　R8917。囲碁は若い頃から研究熱心で、書籍での解説書•ビデオの解説書等が沢山残されました。煎茶道具　天然肥松　和歌文　茶合　碗鎮　在銘　共箱　V　R4980。若い頃からずっと愛用していたと思われる年季の入った碁石の木の入れ物には一つずつ貝殻で作られた白い碁石が入ってました。茶道具　光雲造　黒漆　金蒔絵鶴文　砧香合　紫野松長剛山極め箱　M　R5031。段も獲得していたと言う事で、この輪島塗りの碁石の入れ物は今で言う「自分へのご褒美」として購入したのではないでしょうか？また桐箱に黒と白のそれぞれ布袋に入った立派な碁石も、柾目で出来た分厚い碁盤も残されてました。加賀蒔絵師　田中宗凌作　黒柿製　蒔絵　井筒香合　松長剛山極め箱　V　R4850。今の時代と違いあちらの温泉、こちらの社寺巡りなどがまた流行らない時代ですから、この様な形で自分の頑張りを労ったのでしょうね。【真作】 輪島塗名工　松井義明　『 日の出 』沈金　漆絵　額装　４号　BJ215。茶道を嗜み幾つもの高価な棗や沢山の抹茶茶碗を所有していた義母に比べますと軍配は義母に上がってますが。駿河漆器　蒔絵師　諸井治郎作　梨地富士山蒔絵　替茶器　桐箱　V　R5060。息子の夫は囲碁をしませんので物を引き継いで活かすことは出来ませんが、同好の士に引き継いで頂くべく出品致します。輪島塗 皆朱金蒔絵 茶筅形 吉祥結び紋 蓋付吸い物椀 5客 揃えアンティーク。